ハルとナツ 届かなかった手紙
2005年12月11日 映画
ブラジルと日本で離れ離れになってしまった姉妹が
お互いに出していた手紙が相手に届くことなく
長い年月が過ぎてしまう。
70年ぶりに開封した手紙を読みながら
自分の過去の人生を振り返りながら、そして
ずっと離れ離れになっていたお互いの人生を知っていく、、
という構成になっていました
最初からもう涙でぐじゅぐじゅになりました
昔の人は本当に苦労したのだなあ
今の私たちは本当に恵まれている
見てよかったです
色々考えさせられるところがたくさんありました
今の若い世代の人たちこそ
知っておきべき、見ておくべき内容のお話という気がしました
私もどこにいても
日本人の心は絶対忘れたくないです
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